米納真妃子
ヴィオラ奏者。東京音楽大学音楽学部器楽専攻(ヴィオラ)卒業。同大学院修了。
これまでに、ヴィオラを河合訓子・百武由紀、ヴァイオリンを前澤均、室内楽を浦川宜也の各氏に師事。
今井信子・ヴィルフリート=シュトレーレ・クロード=ルローン・川本嘉子・菅沼準ニの各氏のマスタークラス、ヴィオラスペース公開マスタークラスにてアレキサンダーテクニーク部門を受講。
日本クラシック音楽コンクール大学の部・全国大会・特別審査員賞、日本アンサンブルコンクール入賞受賞。
2013年2014年、ヴァチカン国際音楽祭に参加し、ローマ法王謁見演奏を行う。
現在、在京オーケストラ客演奏者として演奏活動を行う他、音楽番組への出演、室内楽、後進の指導も行なっている。
オーケストラ・トリプティーク団員。